つらら庵の休日。20.04.12
おこしやす つらら庵 ♪
桜が恥ずかしげに咲き、勝手に散った。
今年はなんだかそんなイメージだな。
‥さてさて、世の混乱もさることながら、我がつらら庵も昨日は不穏な空気が立ち込めました。
うちの社長さんであり愛猫のつらら(庵主)が嘔吐と下痢を繰り返している。
猫ちゃん飼いなら、嘔吐は生理現象であり、そんなに珍しくないのはご存知だろう。
(そして新聞紙とトイレットペーパーも座右に用意しているだろう)
しかし、1日に何度も胃液を吐くのは異常。
しかも下痢ときている。
しょーちん。たちまち不安になる。
つららは今年で15歳。
人間で言ったら75歳オーバーなんよね。
もしや、病気になったのでは、、、。
そう思うともう怖ぁてしゃーない。
急いで動物病院に連れて行きました。
獣医さんから教えてもらった脱走防止の洗濯ネットにつららを入れ、車で一走り。
車の中ではギャーギャー言うとったけど、病院に着くと猫や犬の鳴き声がしきりにする中、一言も発せず。
しょーちん。が呼ぼうがピクリともしない。
借りてきた猫とはよく言ったもんや。
何されるんやろ、、、。
と不安顔の庵主。
いやいや、あんたも怖いやろけど、どんな宣告をされるか気が気でないのはしょーちん。としょーちん。ママなんやからな!
(ちなみにしょーちん。ママは嘔吐を繰り返す愛猫つららをみて不安と緊張が襲い、お決まりの腰痛が起こりそうでした。いや、今はかんべんしてな。)
獣医さんの触診や検温、それからしょーちん。が家を出る前に丁寧にサランラップに包んで持参した吐瀉物と排泄物の検査。
(これも大事)
色々と見てもらった結果、一過性の腸炎?でした。
‥良かった。。
もう歳なので、どんな事が起こってもおかしくないのだとか。
特に、生物学的にゆくゆく腎臓が弱る運命にある猫は、仕方がないのだそう。
そやんね。もうおばぁちゃんなんやもんな。
普段の矢のように過ぎゆく生活を送る中、忘れていく掛け替えのない毎日。
愛猫をもっと大切にしなければならないと気付かされた一日でした。
でも、何事もなく良かった。
今は点滴や投薬の甲斐があってか、下痢と嘔吐はピタリと止まり、まんまもモリモリ食べております。
出来るだけ永く、健康に暮らそうね。
いつも愛をくれてありがとう。。
また、おこしやす つらら庵 ♪
■ひとことコラム■
しょーじき、こやつによるストレスも大きいんやと思う。
‥ほんまに、ダンボール見つけては直ぐ入りくさりやがって!
どっかに出荷するぞ!(≧∀≦)(笑)