つらら庵日和

つらら庵日和。

つらら庵の職人 しょーちん。の日記。

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"こ〜んな〜こ〜とは〜、今まで〜なか〜った〜♪"

 

おこしやす  つらら庵 ♪

 

ども、和雑貨屋つらら庵の職人、しょーちん。でごわす!

 

"こ〜んな〜こ〜とは〜、今まで〜なか〜った〜♪"

 

知ってます?この一節?

 

・・・

 

しょーちん。ね、小さい頃から病的なひねくれ者なの。

とにかく、大勢が熱中するものが大嫌い。

 

だからポケモンハリーポッターもモー娘も米津玄師も笑う犬の冒険も絶対見るものかと思って今日に至る。

 

あと、クサい物も嫌い。

 

青春だぁ?吹く風がだぁ?黄昏だぁ?

アホか!

 

そんなこんなで、素直なところが一個も無いのやけど、中学生の時にある曲に衝撃(いや、違うな。心が自然とそっちに向いたというのかな?)を受けましてね。

 

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‥‥実際は不登校だったので学ランなんて入学式とあと先生との面談の時に数えるくらいしかそでを通してないけど、絵ぐらい着せとこ‥‥

 

しょーちん。ママがね、レンタルCDを車で聴いてたの。

 

"今はただ、目の前の君を、抱きしめていたい

明日の2人に、まだ見ぬ風が吹く"

 

しょーちん。の大嫌いなどこから吹いてくんのか知らんけど、どこからともなく吹くさわやかな風や抱きしめたいなどのクサい文句。

でも、すーっと心惹かれて、次々にこの人の曲を聴きたいと思ってん。何故か。

 

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しょーちん。が最初に聴いた、"キラキラ"というこの曲を歌っていたのは小田和正さん。

 

凄いよね、今年71歳なのに、未だに全国で精力的にライブしてる。

いや、歳でも頑張ってるアーティストって国内外問わず居るには居るよ。

 

でも、この歳でソロで全国ツアー満席に出来る人って小田さんくらいしかいないんじゃ無い?

奇跡的な事やよ。

 

それからというもの、歌にそれほど興味のなかったしょーちん。ですが、小田さんがバンドだった頃のオフコース時代からCDを集め、(それこそ"群衆の中で"というデビュー曲から) 全て聴き込む程の熱中ぶり。

 

歌やアーティストとの出会いってさぁ、もちろん流行りの歌が流れてて良いなぁと思い、好きになることもあるけど、なんか、聴いた瞬間から魂の中にすぅーっと入ってくる出会いってあるやんね。

 

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しょーちん。にとっては小田さんやってん。

多分小田さんが作るメロディーや歌詞が、僕の魂の波長とビタっと合ったんやと思う。

 

中学生の頃、自分の境遇に不安を抱えていたので、いつもウォークマン(ふるっ!)で近所の川沿いの小道を聴きながら歩いた。

そんなことまで思い出す。

 

不思議やわ。

普通に考えたらしょーちん。絶対好きにならないような歌詞やのに(笑)

 

小田さんの人柄も好きなんやけどね。

あんな優しい歌詞書くのに、実際曲を作る時にはさすがずっと野球してただけあり、球児上がりのストイックさがあるのもなんかいい。

 

ライブではトークも面白いんですよ。

しょーちん。がライブ行った時は、あの因縁のタモリさんと仲直りした事を話してて、

 

「いやぁ〜、この間タモリさんとある結婚式で会いましてね。仲直りしちゃったんですよ。

タモリさん。ね。‥‥まぁ、その時までタモリって呼び捨てしてましたが、その日を境にタモリさんと呼ぶことにしました。(笑)」

 

 

ご当地紀行の映像でも、こそーっとさっき握手を求めて来たご年配のご婦人が去ってから、

 

「いやぁ〜、強烈なばばぁでしたね〜。」

 

とか言うのも良い。(^^)

 

 

なんせ、しょーちん。の魂レベルで好きなアーティストさんです。

いつまでも歌ってて欲しい。。

 

 

 

それでは、今日はこの辺りで!

本日も一日ありがとうございました〜☆

 

 

 

また、おこしやす  つらら庵 ♪

 

■ひとことコラム■

でもでも〜!今年のライブ外れちゃった。(T ^ T)

くやしい、、、。

 

◯本日のイラスト◯

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割り箸を削って、墨を付けてドローイングしました。
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脳内スケッチ。

◯本日の猫◯

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変な顔!(≧∀≦)