つらら庵流散歩術。
おこしやす つらら庵 ♪
しょーちん。のお散歩歴は長い。
もうかれこれ中学生以来、かなりの雨の日やどうしてもめんどくさい日を除いて言えばほぼ毎日続けてます。
なんて言うかなぁ。家にばかり居ると気持ちが鬱屈するのよね。
何かに悩んでいても、取り敢えず外に出て何となくぶらぶらしてると何故か心が落ち着き晴れやかになっていきます。皆さんもそんな経験ないですか?( ˘ω˘ )
別に目的は無くとも外の空気を吸うのは良い事です。
つらら庵流散歩術を今日は教えて進ぜよう!
①思索を深めるべし。
思想を練るという行為は歩くという行為によって補完されるのです。
それは、哲学者西田幾多郎が、のちに ”哲学の道” と呼ばれる川沿いの小道を歩き、「善の研究」や ”純粋経験” について想を練ったことや、ナポレオンが作戦会議中ずっと部屋を歩き回って戦略を考えた例を俟たない。
しょーちん。の思索と言えば、 ”今日の晩なにしよかなぁ” 止まりやけど。(笑)
②恥を捨てるべし。
散歩中気になるものがあれば誰に気兼ねすることなく探検しましょう。
例えば道に咲く見知らぬ花が有ればしゃがみ込んで見つめる。その馥郁たる匂いを嗅ぐ。
セミの死骸も研究のため拾い持ち帰る。時にはカエルなどの生体も持って帰る。
普段誰も立ち入りそうもない所も、気になればズイズイと入って行く。
そして…
泥んこになる。
…ちゃうねん。
つらら庵の近所にあるだだっ広い草原が有るんですが、今日ふと、
「あっちって何かあるんかな?($・・)」と思い、勢いよく駆け出すやいなや…
「ぐちょ!!!!!」
どうやら沼が有ったようだ。( 一一)
でも、やっすい靴よりも好奇心の方を清潔に維持したいのです!
しょーちん。は!!( `ー´)ノ
これでいいのだぁ~♪
つらら庵への帰り道。
こうしてまた大切な一日が終わる。。
人生是、あわれかな。
さてさて、今日はつらら庵流散歩術をご紹介しました。
しかし、つらら庵流は限られた変人にみ受け継いで行ける秘術。
くれぐれも頭のいい方は真似をなさらぬように。
ん?なんか忘れてるような?
そや!靴洗わんと・・・。( 一一)
それでは、
また、おこしやす つらら庵 ♪
〇なんとなく水墨DEアニメ〇
~総集編~
う~ん、そうねぇ、この中では5枚ほどしか元ネタ知らんなぁ。(新しいの分かんない。)(笑)