ダイソー ボンボン&タッセルくるくるメーカーでタッセルを作る ♪ ハンドメイドに大活躍!
おこしやす つらら庵 ♪
前々から言っていますが、しょーちん。はかなりの百均男子です。
周に1~2回は必ず様子を見に行ってます。
百均は結構時期によって品揃えが変わるので、定期的に様子を見ておきたいのです。
(様子ってなんやねん(笑))
最近のダイソーさんやセリアさんでは、ハンドメイド用品に力を入れてますね。
空前のハンドメイドブームでもあるからですね。多分。
しょーちん。もそうしたハンドメイド用品のコーナーをあさるのが大好き!
でも、しょっちゅう行っているとそうそう目新しいものって無いんですよね。
この間もぶらぶら見に行ってたら、さすが冬のシーズン、色とりどりの毛糸や編み機具などが入荷されていました。
でも、しょーちん。はハンドメイド好きとは言っても、編み物だけは出来ません(;^ω^)
どんくさいんですよね。元々。
靴ひもも満足に結べないほど不器用な一面も有るのです(笑)
ところが、そうした新入荷品に紛れて、ひときわしょーちん。の目を引くものが!!
どどん!
ボンボン&タッセルメーカー♪
なんとこの商品、くるくるするだけであのおしゃれ感満載のタッセルが作れると言うではありませんか!
タッセルもちろん知ってますよね??
出典:https://woman-lifeinfo.com/wp-content/uploads/2015/01/bbf97973aab1031b3196aef8513545f3.jpg
これこれ(^^)
キライな女子はいません!(断言(笑))
今回はメーカーを使ってタッセルを作ってみたいと思います!
ボンボンは今度ね。。(;´∀`)
①各パーツの説明
各パーツはこのようになっています。
まぁ、簡単に言えば回転パーツに糸を挟んでハンドルをくるくるするだけです。(テキトー(笑))
特殊なパーツと言えば誘導リングでしょうか。
このパーツに利き手ではない親指を載せて左右にスライドする事によって糸を均等に巻けるようになっています。
始めにこのパーツを見た時に、
「うわっ!これって釣りのリールみたいに自動で均等に巻けるんちゃうん!!!」
と、思いましたがさすがに百均ではそこまでは無理のようです(笑)
親指で調整して巻きましょう♪
因みにハンドルと棒パーツは…
このように分解できる仕様になっています。
なんかね、説明書を見る限りでは、この後の作業の時にハンドルと棒パーツを外すように記述があるのですが、正直しょーちん。には理解が出来ません(笑)
外さんでも普通に作業出来ます。
だとしたら、パーツを分解できる意味って…?謎だ。。(~_~;)
ただ一つ言えるのは、ハンドルと棒パーツを左右逆に組み立てれば、左利きの人もハンドルを回しやすくなりますよ♪
それだけは伝えとく(笑)
②回転パーツに紐を巻く
タッセルの場合はボンボンで使う毛糸とは違い、細い刺繍糸を使います。
まず、誘導リングの裏から刺繍糸を通します。
通せたら、回転パーツに二か所ある切れ込みに糸の端を挟みます。
結構この切れ込みが太いので、少し糸を挟むのが難しいかもしれません。
巻き始めさえ糸が抜け落ちなければ上手く巻けます♪
後はハンドルを回して回転パーツに糸を巻くだけ(^^)
説明書きには2~30回巻くと記載があります。
でも、巻く回数を調整する事によって好みの太さのタッセルが作れるかもしれませんね。
巻く時は、糸が一か所に偏らないように、誘導リングを親指で左右にスライドするのを忘れずに♪
③上部を糸で縛る
一定数巻けたら、棒パーツとハンドルを外します。
と、書いてありますが、先ほど言ったように外さなくても出来ると思います(笑)
まぁ、強いて言えばパーツが邪魔になってこの後の作業がやりにくくなるからかな??
でも、このパーツ外すのめっさ固い!!(*_*;
なんか、着脱を続けてるとここから潰れそう(笑)
外せたら、糸の束を指でつまむように中央に寄せておきます。
寄せた所を、別の糸で結びます。
回転パーツには溝が付いているので糸も楽に通せますよ♪
④糸の下部をハサミで切る
まず、束から繋がっている糸を切ります。
この時は、余裕を持って少し下目に切っておきます。
次に、先ほど結んだ側と反対側の下部の糸の輪をハサミで切ります。
回転パーツには両側に溝が付いているのでハサミが上手く入る様な構造になっています。
切れました(^^)
このまま糸の束の元の部分を縛って完成!!
…にしても良いと思います。
でも、しょーちん。は同じ百均であるセリアさんにてこんなものを見つけていたのでありました♪
タッセルキャップです。
キャップの口の広い方の穴から、先ほどタッセルを結んだ糸を通して上方向にキュッと引っ張ると…
⑤完成!どやさっ!
おされ感半端ないタッセルの完成!(^^)
いやぁ、なかなかおされなのではないでしょうか??(笑)
やっぱりキャップを付けると段違いに高級感が出ますね。
糸の種類や色を変えると自分好みのタッセルやボンボンが出来ますね♪
今回しょーちん。は深い海の様な青色を選びました。
何故かと言うと…
↑ 良ければリンクからおこしやす~♪ ↑ (ちゃっかり宣伝(笑))
じゃじゃ~んヾ(≧▽≦)ノ
この間の波千鳥がま口に付けるためです。
パールっぽいビーズを組み合わせて海の感じを演出しました♪
いやぁ~、我ながら可愛いですなぁ(笑)
いかがでしたか??
気になっている方は参考にしてみて下さい!
タッセルの長さはある程度しか変更できませんが、くるくるするだけで超簡単に短時間でカワイイタッセルやボンボンが作れますのでお勧めです♪
…なんせ100円やからね。安いっ!(^_-)-☆
それでは今日も長い記事とウザい宣伝をお読み下さりありがとうございました~☆
よ~し、まだまだくるくるすんでぇぇぇ~!!( `ー´)ノ(笑)
また、おこしやす つらら庵 ♪
〇水墨DEアーティスト〇
「ASKA」
万里の河、好き!