つらら庵日和

つらら庵日和。

つらら庵の職人 しょーちん。の日記。

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絵ごころの目覚め。

 

おこしやす つらら庵 ♪

 

思えばいつ頃から絵を描いたり物を作ったりが好きになったんやろ??

4~5歳ころは電車や踏切が好きでよく絵を描いたり、紙で物を作ったりしてました。

 

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当時の絵です。(/ω\)

 

特に踏切への執着は凄まじい物があり、お絵かきちょうを丸々踏切で描きつくした事も有ります。(笑)

その辺の性格は今でも変わって無いのかなぁ、気になる事が有ればとことんのめり込んでしまうところが有ります。

 

周りの大人からも絵を褒めてもらい、それが嬉しくて描いてたところも大いに有りました。

褒められて伸びる子なの。(笑)

 

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非常口も良く描いたモチーフの一つ。

これが当時欲しくてねぇ。(実物が)

そんなに日常から非常口で逃げ出したい4歳児だったのでしょうか??(;^ω^)

 

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時計もよく描きました。

数字の羅列なんてむちゃくちゃで、サルバドール・ダリの再来なのではなかろうか??なんて自分を良く言ってみたり…(笑)

 

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これは広告の裏に、親戚のおばちゃんに水族館に連れて行ってもらった日の思い出を描いたもの。

何だ?あの虎が魚化したような奇怪な生物は。( 一一)

 

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因みにしょーちん。は色にコンプレックスが有ります。

 

形と違い、色は無限。

少し違っただけでも雰囲気を左右する”色”は、まだ自分の中で扱いきれないような気がするのです。組み合わせによっても変わるし。

しょーちん。が絵を描く時に黒を取り合えず混ぜてしまう癖は、その辺のコンプレックスに由来しています。落ち着きを求めると言うか…

 

でも、この幼児期に描いた落ち葉の絵を見ていると、自分にもこんな一面が有るんだな~と不思議に思います。純粋に色を選べてたんやなぁ~、この頃は。

 

幼児期の絵っていうのはホントに面白いですね。

普通の画家の展覧会を見るより、児童絵画展のような物を見てる時の方が豊かな物を教えてもらっている気さえします。

絵画界の巨匠、ピカソも言いました。

 

”90才になってやっと子供の様な絵が描けるようになった”

 

芸術は無邪気にいたずらっ気をもって描きたいものです。( ˘ω˘ )

それでは、

 

 

また、おこしやす つらら庵 ♪

 

〇オマケ〇

今日ご紹介した絵を描いていた時期のしょーちん。です。

なかなか可愛いんやないの??(笑)まだコーヒーを飲むには早い、純粋だった頃のしょーちん。です。( *´艸`)

歯抜けてるやん。。

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