早速ブックカバー試作してみたよ!
おこしやす つらら庵 ♪
いやぁ、さっびぃなあぁ~‼‼(;''∀'')
今朝なんてほんまに、鼻がチーンなるくらい冷気が凄くてビビりました!
はぁ、これから長い間この寒さと向き合っていかなあかんのかぁ。。
皆さんも風邪にはご用心!
…さて、昨日ブックカバーを作りたいと言っていたのですが、早速作ってしまいました(笑)
一回思うと我慢できないのね。しょーちん。は。
じゃん♪
昨日言うてた布を切り替えに使ってます。
て言うてもこの状態ではまだブックカバーって分かりにくいやんね。
中はこんな。
表布にも使ってる柄の入った帯は、本の厚みによって調整するための帯です。
まぁ言葉で説明するより見てもろた方が早いかな。
しょーちん。てほんまにこう言う説明するの苦手やねん(;´∀`)
まずこのように、ポッケ状になってる部分に本の表紙の片方を差し込む。サクッ。
そして、もう片方の表紙部分にサイズに合わせて布を折り返し、先ほどの帯に差し込む。キュッ。
こんな感じ。
因みに本は谷崎潤一郎の刺青。う~ん、古風な柄に合いますなぁ~(^^)
本を閉じたらこのようになります。
あぁ、所々に見えてる青いのは下書きの線をまだ消してないからです。
表紙はこんな風になります。
うんうん、ええ感じで切り替えが入ったね。
で、裏はこの様に真っ白な布なので、ここに何か描こうかと。。
でもねぇ、作ってみて色々と課題も多い事が分かりました(;^ω^)
まず、表紙の差込部分にステッチを掛けるのを忘れていて、上手く縫い代が割れずにちぐはぐな布合わせになってしまった事。
まぁ、これは単にしょーちん。のうっかりミスなので次回改めれば良し。
次はこの帯部分。
少し余裕を持たせて縫い付けておかないと差し込んだ時にこのように突っ張ってしまいます(;´∀`)
おかしいなぁ。大分余裕を見てダボ付くくらいにしたつもりなのだが。
ここは改善せねば。。
後は接着芯の問題。
しょーちん。は何でも、「パリッ」とした質感が好きなので、このブックカバーにも織りタイプの接着芯を表布裏側に貼ったのですが、折りたたんで使うブックカバーにはあまり固い質感は向かないみたいですね。
このように曲げるとゴワゴワしてしまいます。次は接着芯なしでやってみたいと思います。
このように、なんでもそうやけど実際作ってみんと分からんね~。
頭ではもっと良く出来るつもりやったのに(^-^;
そうそう上手くはいきません。
でも、感覚はつかんだので次回作に課題は持ち越し!
もっとオシャレなブックカバー作って読書家の皆さんに使ってもらうねん( `ー´)ノ
がんばるぞ~♪
上手く行ったら作り方も詳しく記事にしますね。
それではこの辺りで!今日も一日ありがとうございました~☆
また、おこしやす つらら庵 ♪
〇水墨DEアニメ〇
「ベジータ」
「キサマの戦闘力はたったの200か。クズだな。」