つらら庵日和

つらら庵日和。

つらら庵の職人 しょーちん。の日記。

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誰や!おまはん!!( ゚Д゚)

 

おこしやす つらら庵 ♪

 

今日もあり難い事におてんとさんが燦燦と輝いた一日。

ちと暑すぎる事を除けばとてもよいお天気でした!

 

んで、最近運動不足が顕著な庵主様を気にかけ、散歩に出てくれたらなぁとの思いで我が家の庭に面する網戸を猫一匹分開けておいたのであります。

しかし、なんやかんやと家の事をしていると、網戸を開けた当のしょーちん。がそのことをすっかり忘れてしまっており、網戸が開けっ放しになってたのです。

 

庵主様はというと、チロッとお庭にお出ましになり、お気に入りの草をハムハムしてすぐにつらら庵に帰って来ていました。

「散歩行かねーな。」

等と一人ぶつぶつ言い言い、網戸開けっ放しのまましばしのコーヒータイム。

すると、

 

「ガサガサガサ。バリボリバリ。」

 

何やら餌を食べる音がするではありませんか。

でもね、自慢では無いですがうちの庵主様はああ見えてお上品。

食事の際も品行方正な事この上ないのです。

 

「そんなガサツな食べ方せんけどなぁ?よほど腹が減ってたのか?」

 

と思い、いつもまんまを置いている方を見て見ると、

そこにはあの庵主様の仇、デカ白猫がっ!!(;゚Д゚)

 

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「だっ、だれやぁ~おまはん!!(゚Д゚)」

 

と、しょーちん。が叫ぶと、さっと踵を返しつらら庵を後にしました。

他人様の庵に勝手に上がり、事も有ろうに庵主様のお食事をガツガツと貪るとは。。

不届きな白猫め…"(-""-)"

 

ちゃんと網戸は閉めとかんとあかんね。(笑)

しっかし、びっくりしたわ…( ˘ω˘)

 

 

 

…話は変わって、今日は辛い闘病生活を送っていた小林麻央さんがお亡くなりになりました。

しょーちん。は微かな望みを抱いていたのですが、ダメでした。

 

小さな子供を残して早すぎる旅立ちをする親の気持ちはどれほどのものでしょう。

決して麻央ちゃんだけではない。

世の中にはそんな人がいっぱい居るんですよね。

例えば、ひとり親で、幼い子供一人を残して旅立つ親…

 

この世は時に残忍なものです。

 

どんなにイライラする事が有った日でも辛い日でも、明日が来るあり難さを忘れてはいけませんね。私たちは。

健康に勝るものは無し。。

 

何はともあれ、小林麻央さんのご冥福を心よりお祈りします。

どうか、天国ではゆっくりして欲しい。

遺された家族を天から見守っててあげて欲しいなぁ。。。

 

それでは、

 

 

また、おこしやす つらら庵 ♪

 

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市川家のかわいらしい守護天使になるんやろなぁ。。