猫とうさぎとカエルを焼く!?
おこしやす つらら庵 ♪
こんばんわ~(^^)
今日は我がつらら庵に訪問者!
しょーちん。ママの同僚さんです。
なぜつらら庵にいらっしゃったかと言うと、この同僚さんも手芸が好きで、前からいろいろな事をして家で楽しんでたそうなのですが、今日は作った物を見せに来てくれたんです。(*^^*)
かわいいでしょ~♪(*´Д`)
布の中に型紙を入れて補強し、帽子型のブローチにしたそうです。
ちっちゃくてかわいい☆
カバンとかに付けても良さそうですね♪
……こうやって見ると、やっぱり洋風は可愛いやんね。。。
つらら庵もちょいと洋風を取り入れて……
あかんあかん!( ゚Д゚)
危うく奥ゆかしい和の精神を掲げたつらら庵の家風を曲げてしまうしまうところやった!(笑)
と、言う事でこれからも和の精神をもっともっと追求していきますよ!(^_-)-☆
しょーちん。ママのお友達の作品を拝見し、ハンドメイド魂に火を点けたしょーちん。。今日はね、猫とうさぎとカエルを焼いちゃいました!(*'▽')
てへへ、焼くと言っても皿をね。(笑)(^^♪
これは歌川国芳の踊る猫又。
この前、猫尽くし展(?)であまりの人気ぶりにマスコットにもなった猫ちゃん。
浮世絵なので線が細く均一で描きにくかったぜ!(;^_^A
芸術の上では線を最も尊ぶしょーちん。。最小限の手数で描かれた浮世絵はなかなか興味深く、今作の皿も色々と勉強になりました。
上げられた左足は難しい角度ですが、西洋画で言う ”短縮法” ともまた違う、日本画独特の方法で描かれています。
こちらはもうつらら庵ではおなじみ。(笑)
因みにつらら庵作品お買い上げ時、お客様に発送する商品に貼る取扱い注意のシールはこのお皿の図と同じデザインです。
これこれ♪
今日作ったお皿は飾り皿にする為に、絵柄をど真ん中に描きました。
もちろん食器としても使えるんですが、ご飯を食べていくにつれて、おかずの中から猫やカエルが出てくるのもどうかねぇ…。(苦笑)(・・;)
…に、しても、描いてる段階で思ったのですが、国芳のこの猫又。。。。
庵主様に似てる。。。(笑)
それでは、
また、おこしやす つらら庵 ♪