我が庵主様は臆病。
おこしやす つらら庵 ♪
今や隔世の感のみが残りたる我が国日本の古の高雅な美術・文化。
それらは、長い年月の淘汰にも負けぬ無限の可能性と美しさを秘めている。
しかし、人々は忘れているのだ。我が国日本に他の国を圧倒する美しき文化がかつて有ったことを……。
コンセプトアート??超現実美術??フッ、嘆かわしい。。
この由々しき事態をお嘆きになった我が国の美の神は、現代の日本に小さな一匹の遣いを放たれた。
遣いの名は、 ”つらら” !!!
美の救世主、”つらら” を庵主とし、その元で現代に古の高雅な美術を復古すべく、つらら庵流伝承者の職人、しょーちん。は今日も筆を揮う…。
…はいはい~。戯言を聞いて頂き恐縮です。
しょーちん。がこう言うくだらない事を書き込むのは決まってネタが無い時と相場が決まっています。(笑)
冒頭意味不明の記述が有る時は注意されたし!(^_-)-☆
さてさて、その我が庵主様…。
あさイチは瞳孔がすぼまってぶっさいく。
最近はね、ほんまに散歩に行かなくなって困り果てています。。
前まではおにゃーおにゃーうるさいくらいに散歩に出してくれるようせがんだものですが、ある一匹の流れ猫に額をひっかかれてからというものの、それがトラウマになり全然出て行こうとしなくなりました。
庵主様の一日を追ってみよう。
まず、しょーちん。ママが種から育てた猫草をシャリシャリ。
ビタミンをお取りになります。
お食事が済んだら、すこぅしだけ窓を開けてやります。
遠く聞こえる野良猫の喧騒に耳を傾ける。が、外には出ない。
首を目いっぱい伸ばして、できうる限り遠くを見たいと思うのか。。
外出たらええやん。(笑)
何みとんねん。
かれこれ30分も経ったろうか。
おもむろに下へと降り、向かいの安アパートの一角を睨み付ける。
不審者猫やん。。。
この間しょーちん。が切り払い、積んでおいた南天の枝を邪魔だと言わんばかりに不貞腐れた表情で元来た道を引き返す庵主様。
で、帰ってきてコタツにIN。
カッコ悪いぜ庵主様!(; ・`д・´)
たかが流れ猫に生傷を作られただけで怖気づいて散歩すら出ないとは…。
我が庵主は大分臆病者です。。( 一一)
因みに引きこもりの事態を重く見たしょーちん。は、庵主様にハーネスを付けて、わんこよろしく散歩を試みましたが見事にすっぽ抜け、庵主様はつらら庵に一目散に帰って行きました。(*_*)
ええんや。
引きこもりの子は社会に復帰させるまでに時間をかけるものだ……。(笑)
それでは、
また、おこしやす つらら庵 ♪
☆オマケ☆
昨日の夜中は鳥獣戯画をコースターに描いてました。(^^♪