ビジュアルで選んだら意外にも性能GOOD! 絵描きさん必携ダイソー製超極細ゲルインクペン
おこしやす つらら庵 ♪
ども、和雑貨屋つらら庵の職人、しょーちん。でやんす。
今日はね、文房具好きさん100均好きさんはもとより、
絵描きさんに耳寄りな情報をお届けしますよ!!
この前ね、しょーちん。がいつもの様にダイソーさんを我が物顔で歩いているとね、(大好きな文具コーナー)ある商品が目に飛び込んできました。
金色に輝くボデー、
そしてスリムなエッジ。
「この子は何かもっている!」
そう感じたのです。
その商品とは…
ばばん!
こちらのダイソー製 超極細0.28㎜ゲルインクペンです。
もうね、完全にビジュアルが好きで買いました(^_-)-☆
たしかカラーは黒もあったような…
すみません、この金色にやられたので他は目に入っていませんでした(笑)
ちなみにインクの色は黒のみですよ。
㎜ペンは文具屋さんに行けばこれより細いのもあるのですが、安い物でも一本150円くらいします。
でもでもこのダイソー製は100円で2本入り!!!
コスト面では合格ですね。
気になるのはその性能。
ではでは見て行きましょう♪
キャップを外すとこんな感じで、超極細のペン先がチョンと出ています。
流石は超極細、肉眼ではニブ(ペン先)を確認できません。
そしてピンボケ。。(笑)
線を引くとこんな感じで、確かに細いです。
ほんとに丁度0.28㎜くらいですね。
線の濃さも十分ですし、スラスラと滑らかに描けます。
本体も細いながら鋭角な面もあるのでとても握りやすく感じました。
では少しイラスト描いてみましょう!
その辺にあった小冊子の子供をイラストタッチで。。
ごめん、下手なのは許して。(なんてったってイラストはピカピカの1年生やから)
鉛筆で書いた下書きの上でも難なく滑ります。
全部ペン入れしたところで十分乾くのを待ち(しょーちん。の苦手な作業)、
気になるのは消しゴムでの下書き消し。
これで実線が薄くなったり、インクが横に伸びて汚くなるとあまり使い物になりません。
さて、どうか。
綺麗に実践だけ残し、下書きを消す事ができました!
やるな!おまえ!
この時点でかなり絵描き用の画材としては優秀なのではないでしょうか?
人によっては、この後に水彩やコピックなどで着彩をする方も多いと思います。
その時に困るのが線の滲み(専門用語では”泣き”という)。
それも検証してみましょう。
左が今回ご紹介しているダイソー製のペン。
そして右がいつもしょーちん。が愛用している水性ペンです。
ま、右のは水性なので滲むのは当たり前なんですけどね。
しょーちん。はこれをドローイングの時に敢えてペンの泣きを利用して陰影を付けるときに愛用しています。
使い分けですね。
それではこの線を、水筆で上から横方向に濡らしてみましょう。
さっ、どうだ??
お、早くもしょーちん。愛用の水性ペンは泣いてますね。
ここから5分置いてみました。
結果は…
滲んでな~~い!!!!(=゚ω゚)ノ
完璧ですやんこれ。
ほんとね、漫画とかイラスト描いてる人には超おススメです。
実は、この記事を書くにあたってネットで調べたんやけどね、結構前にSNSでこのペン話題になってたんやね。(;^ω^)
知らんかった(笑)
知ってる人からすれば何を今更な記事かと思いますが、こうしてブログで書いておけば残るし、今回実験した情報を役立ててくれる人もおるんちゃうかな?
知らんけど。。(-_-
あと…
このキャップのツメ。
手前に力を加えると。。
綺麗に取れます!!!!!!
…え?なに?それだけですけど??(笑)
それではこの辺りで!
今日も一日ありがとうございました~☆
また、おこしやす つらら庵 ♪
●まとめ
・ゴールデンで外観が豪華
・確かに0.28㎜。広告に偽りなし。
・消しゴムが上からかけられる(乾くの待てよ)
・耐水性バッチリ
・キャップのツメが取れる!(別段意味はない(笑))
・100円で2本、実質1本50円!いつ買うの?今でしょ!!!
〇今日のらくがき〇
こうなって…
こう。
…ちなみにこれといった能力なし。
そして今日のちぃぴ。
しっぽを餌に魚釣りしていました。( *´艸`)