表札の無い家は…。
おこしやす つらら庵 ♪
いきなりなんやと思うでしょ??(*'▽')
ども ”輪” 雑貨屋つらら庵の職人、しょーちん。です。
え?和雑貨つらら庵じゃないのかって??
実はこの間の記事で”輪”雑貨つらら庵になってたらしくて(笑)
ある読者さんに指摘されちゃいました(;^_^A
なのでわざと言った事にしておきました。
「優しい気持ちがハンドメイド雑貨を通じて”輪”のように広がっていくのや!」
と。(笑)
さてさて、さっきの写真。
あれ実はダイソーで売られているネイル用品なんですよね。
てんてんを描く時にあの棒の先っちょに付けて描くんだって。
でも、しょーちん。はネイルに使っているわけでは有りません。
デザイン画を布に転写する時に使っています(^^)/
普通は鉄筆という鉄の棒でなぞるのですが、中には鋭すぎる物もあってデザイン画を破ってしまうんですよね。
その点このネイル用品は先っちょが適度に丸みを帯びていて、紙を傷つけにくい。
細いししっかりと転写出来ます。
因みにデザイン用紙のほうはデッサンした上から透明テープを貼って紙を保護、その上から鉄筆の滑りをよくするためにシリコンスプレーを振っています。
いろいろ考えてるでしょ?アホなりに。。
このようにくっきり転写できます♪
千鳥なのですが、”白”と漢字で書いてあるのは文字通り後から白く塗りつぶす箇所です。(描いてるとわからんなる時があるのよ(^^;))
後は下書きに沿って顔料で描いて行くだけ!
意外と簡単でしょ?
これもランチョンマットになります。
早く仕上げないとなぁ~。
で、100均繋がりでもう一つやりたいことが。
まな板です。
どっからどう見ても。。
これも100均で桐製なんですけどね、これでつらら庵の表札を作りたいのよ。
つらら庵の屋号はおろか、そう言えば普通の家の表札も無いんですよね、しょーちん。宅。
で、表札の無い家は”廃屋””とみなされ、あんまり縁起よくないんだそう。
なので、いっちょ時間の合間を縫って手作りしたろかいな~と。
…また移り気なしょーちん。をとがめる声がどこからともなく聞こえてきますが、
表札は出した方が良いよ!
今は防犯やらプライバシーで出さない人も増えてるみたいやけど、昔は表札と言ったら家主の顔。
家族の繁栄を願って掛けたんやって。
名字だけでもいい、掛ける事をお勧めしますよ!
つらら庵の表札の制作過程は記事にしますので良かったら見て下さいね!
それではこのあたりで!
今日も一日ありがとうございました~☆
また、おこしやす つらら庵 ♪
〇水墨絵まとめて〇
「安室透」
厳密には水墨ではなく、水性ペンと水筆で水墨っぽく描きました。
「飛鴨」
「夏バテの庵主」
変なかっこ。。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!