ハンドメイド作品の値段。。
おこしやす つらら庵 ♪
さぶっ!!!(゜.゜)
なんなのこの寒さ??
いくら秋とは言え、ちょいと寒すぎやしませんかい?
しょーちん。は元々暑がりなのですが、最近はめっきり寒がりになってしまってどうにもなりません(;^_^A
そろそろ毎年恒例のプーさんのじんべえを出さねば。。
(ちなみに、去年そのプーさんのじんべえで雪かきしてたら、近所のおばさんに白い目で見られたよ(笑))
さて、小話はさておき、今日はハンドメイド作品の販売に関する話です。
ハンドメイド販売は、普通の物販とは少し違い、値段を自分で付けなければなりません。しかも、はっきりとした相場という物が無く難しい。
ハンドメイド販売してる方はご自分の作品への値段付け、どうしていますか??
しょーちん。はこの値段付けがとても苦手です。。
そして、そこにはしょーちん。のハンドメイド作品ならではの難しさも…。
今日は、何度かモチーフとして取り上げている、伊藤若冲の象さんをクッションカバーに描いていました。
これは下図を作っている所。
下書をクッションカバーに写し、絵の具で徐々に描いて行きます。
そして完成!!
過程は省きました(笑)
と、そこでです。
さっきの問題値段付け。
普通に生地を買ってきてミシンで縫っただけなら、せいぜい世に出ているクッションカバーの相場は千円以内でしょう。
でも、つらら庵の作品の大きな特徴は、全て手描きと言う事なんです。
ここが難しいのよ。
正直、これくらいの絵を描くのは二時間もあれば描けます。
でも、普通に生地を縫っただけのクッションカバーよりは手間が掛かっています。
ほんとに難しいんです。
なかなか手描きのハンドメイド作品って出回って無くて、比べる事が出来ないから相場が分かんないのよ。
だから、いつも値段をあれこれと悩んだ末に決めては恐る恐る出品しています(笑)
でも皮肉な物で、思い切って良い値段を付けた物がすぐに売れたり、ありったけ譲歩したお値打ち価格の物が売れ残ったりでよくわからん!!(*_*;
これからは作品作りの腕を上げる事と合わせて、セールススキルも上げていかないといけないと思う今日この頃なのでした。
さっきの象さんクッションカバーいくらにしよっかなぁ??(笑)
ではこの辺りで!
今日も一日ありがとうございました~☆
また、おこしやす つらら庵 ♪
〇今日の水墨DEゲーム〇
「スプラトゥーン」
面白いんかなぁ??人気ですよね(^^)
〇猫あるある〇