鳥獣戯画・浮世絵ハンドメイド雑貨出品しました!
おこしやす つらら庵 ♪
まず一言。
昨日の記事で「朝のコーヒータイム」を「麻のコーヒータイム」と間違えて打ってしまいましたね。お気づきでしたか??
しょーちん。ママに、「ん?麻のコーヒーになってんで、あんた。」
と言われてしょーちん。は気づきました。
麻のコーヒー……
一気に危ないにおいが…(;^_^A
でも再編集しません。
しょーちん。はそういう子やと言う事で押し通す事にしました。
なので、これから誤字脱字など有っても軽く受け流してください~。(笑)
さて、
今日はミンネさんに2作品出品しました♪
この間描いてたやつね~☆
↓↓ こちらからおこしやす♪ ↓↓
↓↓ こちらからおこしやす♪ ↓↓
今日はコケリウムの手入れ法についても書く予定だったのですが、出品作業にてこずってしまい時間が無くなってしまったので明日にまわします~。(;・∀・)
いつも、古来からある日本の伝統文化をどう現代の雑貨によみがえらせるかと考えて物づくりをしています。
猫又を描いた浮世絵師・歌川国芳が活躍したのは江戸時代。
庶民の間で猫ブームが起こっていたことが分かりますね。( ˘ω˘)
こんな大昔に現代の漫画に通ずる不思議で可愛い絵巻物が有ったことが本当にびっくりです。
昔、絵は何かの事績を後世に残す為に描かれるものでした。
鳥獣戯画と同時代に描かれた伴大納言絵巻は、同僚に放火の罪を着せ、自らが出世しようとした男があえなく失敗し、島流しになるという実際に起こった事件が描かれています。
これも、事件を後世に伝える意味と共に、朝廷に立てつくとひどい目にあうんだぞと言う戒めの意味合いが有ります。
では鳥獣戯画は??
うさぎ、さる、かえる等の擬人化されたかわいい動物たちが相撲をしたり的当てをしたりして長閑に遊んでいます。
仏教的な教えが描かれているなどと深い読みをする研究者もいますが、どうでしょう?
ただただ可愛らしい動物たちを巻物の中で平和に遊ばせたかったんじゃないかな?
どちらにしても、鳥獣戯画の作者は間違いなく動物好きです♪
しょーちん。も鳥獣戯画の作者と同じ気持ちで、つらら庵製のうさぎさんクッションもどこかのお家で誰かを明るく楽しい気持ちにしてあげれれば嬉しいなぁ~と思います。(*''▽'')
それでは今日はこの辺で!
また、おこしやす つらら庵 ♪