つらら庵日和 ~平成お絵かき道の巻~  

日々、ハンドメイドとお絵かき修行に励むつらら庵の職人日記。

"淳"

 

おこしやす つらら庵 ♪

 

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というわけで自宅のミニバラが盛りなので撮ってみました。

しょーちん。は写真を撮るのが苦手やし、めんどくさいと思うたちなのでいつもは写真をテキトーに撮ってブログに上げ皆様のお目汚しをしているわけですが、今日は加工もちょいとしてみました♪

 

柄でもない事すなっ!!

 

しかし、なんでもない事やけどなんか感動しますね。

毎年同じ色の、同じ大きさの花を咲かすんやから。

「あれっ?私ってどんな色だっけ?」「私は何者なの?」

と、尾崎豊状態には絶対ならんもんなぁ。。どうしよ、明日盗んだバイクで走りだしてたら。

 

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これなんやと思いますか??

実はシソの葉なんです。

去年三本程植えてたシソが忘れ形見として種を落とし、発芽してえらいことになっとるんです。(;^ω^)

これなんて外に植木鉢ごとほったらかしやったのに・・・。

生命の力は恐ろしや。

 

これってほんまはもっと早めに間引きをしてやらんとあかんのやんね?

もう見た感じ時すでに遅し感が半端ないんですが・・・。

カイワレにでもします?←誰に聞いてんねん。

シソのカイワレ…。

どーなんやろ?(笑)

 

 

さて、今日はしょーちん。がいつも見ている関西でおなじみのニュースTenで土師守さんが出ておられました。

 

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神戸連続児童殺傷事件から今日で二十年ということです。

 

しょーちん。は事件当時まだ小学1年生。事件の事は全然覚えていません。

衝撃的な事件だったので記憶に残っている人も多いでしょう。

土師守さんは犠牲になった児童の一人、土師淳くんのお父様です。

 

しょーちん。は凶悪犯罪を起こしてしまう人間に関心(語弊が有りますが)が有った時期が有り、いろんな事件の調査書や加害者側、被害者側の手記も大分読みました。

中で記憶に残っているのがこのです。

 

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冒頭三ページにわたり、亡くなった淳君の写真がアルバムの様に掲載されているのが印象的です。

こんなに可愛い息子さんを無残に殺された怒り、悲しみはどれほどのものなのでしょう…。

 

土師さんは今日のTenで、「被害者にとって、加害者の償いというものは無い。奪った命は一生掛けても永遠に償える事はない。」と言う意味の事をおっしゃっていました。

 

今日は事件どうこうの事は触れません。

ただ、こんなにも無垢で可愛らしい罪もない子が無残な方法で殺されたと言う事実をもう一度確かめておこうと思ったのです。

土師さんも事件が風化してしまう事が何より怖いとおっしゃっていました。

 

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淳君は絵が大好き。

そして、乗り物が好きだったようです。

この”淳”は淳君の車の絵が装丁になっています。

 

ほんまに車が好きやったんやろうな~。

絵から伝わってきます。

天国でも車のおもちゃで遊んでるんやろな~。

 

そういえば、冒頭に掲載したバラ

別に何かの意味が有って載せた訳ではありませんが、少しでも追悼になればと思います。

 

最後に、守さんが淳君に向けて書いた手紙を引用させて頂きます。

この手紙は淳君の棺の中に入れられたもので、今は守さんの心にしかない手紙。

淳君の兄である敬君から、「淳は漢字があまりわからへんから、ひらがなで書かなあかんで」と言われ、全文ひらがなで書かれたそうです。

 

ぽっちゃりとしてかわいいじゅん

えがおのすてきなじゅん

いつもげんきだったじゅん

おとうさんがだいすきなじゅん

いつまでもいつまでもわすれないからね”

 

淳君、そしてもう一人の犠牲者の女の子。

しょーちん。も忘れません。

合掌

 

 

また、おこしやす つらら庵 ♪