日本画におけるスケッチの方法。 ~道具準備から描き方まで~
おこしやす つらら庵 ♪
お待たせしました!
昨日ご紹介できなかったスケッチの方法を今日は見てもらうよ~(^^)
今回は彼岸花(曼珠沙華)を例にして、その手順を追いたいと思います。
まず始めに、”日本画における” と敢えて注釈したのには訳が有ります。
普通のスケッチと違い、日本画制作の参考に用いる用途で描くスケッチは少し特徴的な性格を持っています。
日本画は油彩画と違い、実物を目の前にして描く事はあまりありません。
スケッチを基に制作する場合がほとんどですので、極端に言えば、そのモチーフの情報がふんだんに詰まった描き方をするのがコツです。
例えば、花びらの枚数は、葉の出方は、雄蕊の形と色はどうだ、などなど。
日本画のスケッチについて、詳しくは過去記事をご覧ください♪
はは。
結局この過去記事、紫陽花が途中でしおれたから頓挫しても~てるな(笑)
まっ、彼岸花も花やからいっしょやろ!(笑)この続きっちゅ~事で勘弁してください(;^_^A
では、早速始めましょう!
①道具の準備
まず、当たり前の事ですが屋外スケッチに行くに際して道具の準備をしなければなりません。以下の物は基本的なスケッチの道具です。参考にしてください(^^)
・鉛筆など
輪郭などを描くための筆記具です。
基本は2Bの鉛筆とカッターナイフさえあれば簡単なスケッチならできます。
ただ、鉛筆だけに限らずボールペン、シャーペン、時には矢立などもスケッチに使えます。
しょーちん。は矢立と和紙を好んでスケッチに用いています。日本画は線が命。
普段から筆に親しんでおくことでいざと言う時に力の入った細い線が引けるようになります。
でも、難易度は格段に上がるので、慣れないうちはスケッチブックに鉛筆で描くのがいいと思います。
・絵の具類
しょーちん。の携帯透明水彩絵の具。
きったね~(*_*;(笑)
この固形絵の具は水さえあれば、筆で表面を軽く撫でるだけで色が使えるので便利です。
絵の具の他には色鉛筆も有ります。
混色が出来ない分、実物に近い色を出す事が難しいですが絵の具よりも更に使いやすいのでお好みでどうぞ!
気分にもよりますしネ(^^)とにかく、色が付けばよいのです。
もちろん鉛筆とスケッチブックの二つがあれば最低限のスケッチは出来ますが、色を付ける作業はとても楽しく心弾むものです。
絵の上達も大切ですが、自分を飽きさせないように工夫する事も大事ですね( ˘ω˘)
・絵の具用の筆各種
絵の具の彩色用の筆です。
…なんとしょーちん。は今回この彩色用の筆を忘れてスケッチに飛び出してしまいました(;^_^A
アホです(笑)
でも、そのお陰(?)で、つらら庵に帰ってから彩色する事になったので、野外の写真を交えての解説よりも詳しく記事を作る事が出来そうです!怪我の功名!!
…さてさて、賢い皆さんは筆を忘れないように!(笑)
基本は中くらいの丸筆一本とぼかし用の丸筆の計2本あれば事足りますが、必要に応じて上記の写真のように広い面積を塗る平筆、細い線を塗るための面相筆なども有ると便利。
でも、しょーちん。は極力荷物を持ちたくないので基本彩色用とぼかし用の2本持ちです。
…今回は忘れたから0本持ち。。(笑)
・筆洗と水
これは絵の具を使う時だけ持っていきましょう。
右の黄色いのが筆を洗ったり水を含ませたりする筆洗。
左の白いのが水が入っている容器です。
この筆洗はしょーちん。愛用のもの。
確か百均やったよ~な。
マトリョーシカの様に3つの容器がコンパクトに収納&組み立てができるので、極力荷物を増やしたくない野外スケッチの必需品です。
これは確か画材屋で見つけた携帯用ボトル。
この薄さなのでかさ張らず、さっきの筆洗の中に収納する事も出来て便利!(^^)
「これだけで足りるの??」
とお思いでしょうが、軽い彩色なら意外といけちゃいます♪
・スケッチブック
と、いってもしょーちん。は筆でのスケッチですので自作の和紙スケッチブックを持参。
鉛筆をお使いの方は画材屋で売っているポピュラーな物でOK!
サイズなのですが、花の場合はそんなに大きい物必要ありませんが、それでもF6ぐらいの大きさがおすすめ。
初めて描く方には大きく感じるサイズですが、スケッチは実物より大きく描いた方が良いので少し大きく感じるぐらいのものがいいのです。
・その他
携帯用椅子です。
スケッチはじっくり腰を据えて描くもの。
足が痛くなったり腰が痛くなったりすると描く気力も失われます。
自分が快適に描けるように身の回りを固めましょう!
しょーちん。愛用のこの折り畳み椅子は登山用の携帯椅子。
少し値は張りましたが、とても軽く折り畳み傘と同サイズ、同重量のスグレモノ。
用意するのが難しければ、百均で売っている折り畳みパイプ椅子や、折り畳みウレタンレジャーマットがおすすめ。
特にウレタンレジャーマットは地べたに直接敷くので座った時安定しやすく、視線も低くなるので描きやすいですよ(^_-)-☆
…道具の準備は以上です。
それでは、いよいよ野外へ飛び出すぞ~~!!!((((oノ´3`)ノ
②スケッチのモチーフ探しについて
今回しょーちん。は彼岸花を描く事に決めて出発しているので、彼岸花が咲いていそうな所をハンティングします。
描くものがあらかじめ決まっている場合はそれでいいのですが、当てもなく道具だけをもって描くものを実際足を運んで探すのも楽しいですよ♪
思わぬ発見があるのもそういう時です(^^)
彼岸花は墓場に良く咲いていますが、できるだけ気持ちの良い所でスケッチしたいもの。(笑)
墓場以外で良く咲いている川岸を狙ってみたいと思います!
予想的中!
というか、毎年ここには彼岸花が咲いているのを実は知ってたんですけどね(笑)
頭の中に季節季節に応じた花がどこに咲くかを記憶していると見つけやすいです。
花が普段から好きな人は自然に記憶してるでしょうけどね( ˘ω˘)
③モチーフ選びについて
あちこちに咲いています!
しかし田舎だこと…(;´∀`)
あっ!!見て見て!アゲハが蜜を吸ってる~!ヾ(≧▽≦)ノ
分かるかな??
…ところで、スケッチするモチーフ選びのポイントは3つあります。
一つ目は、形が良く綺麗な物を選ぶこと。
当たり前の事ですが、見つけたらすぐに描き出すのではなく、周辺を歩き回って少しでも綺麗で絵になりそうなものを探しましょう!
これはまだ蕾ですね。
蕾も絵の大切な脇役、準主役なのでスケッチするのですが、まずは主役たる盛りの花を描きたい所。。
ここら辺の物はもう盛りを過ぎて色が褪せてしまっているのでNG。
ここら辺のが綺麗なのでここの花を描きたいと思います。
「君に決めたっ!!」(≧◇≦)
優柔不断は女の子にモテませんしネ。。(笑)
決めたら2つ目のポイント、距離感です。
花の場合は、細部をよく観察しながら描きたいので、少し近い位置に陣取ります。
逆に、建造物や風景などはあまり近すぎると画面のおさまりが悪くなります。
このように、モチーフによって距離感を考えるのが大事。
人間関係もそやなぁ。。(-_-メ)(笑)
3つ目のポイントは、長時間描ける場所かどうか。
大体1時間は掛かるスケッチ。
その時間描くに堪えれる環境かどうかを考えておかないと、描き始めたは良いが、きずいたら日射病になっていたでは大ごとです。
特に、絵を描き出すと集中して周りの環境が目に入らなくなるので、車の進路になっていないか、極度に暑くないかなど、周りの安全を確保してください。
決まったらいよいよ本題のスケッチです(^^)
④描き出し
描く順番はどこからでも良いのですが、基本はモチーフの中心にあたる部分から描くのがコツ。
スケッチブック中心からモチーフの中心を描くと、描いて行くうちに左にズレたとか右が収まらないとかであたふたせずに済みます。
特に彼岸花の様に細かく複雑なモチーフは、中心、手前から描くのがコツ。
作例では寄り集まった花の、一番手前の花から。
ここでもう一つ大事な事は、モチーフと同寸、欲を言えば1.5倍の大きさで描く事。
慣れないとどうしても真っ白なスケッチブックを持て余して小さく描いてしまいがちですが、大きく描く事を意識すると線も活き活きした物になり、細かい部分も描き込みやすいです。
しょーちん。は筆でのスケッチなので消しゴムは一切使いません。
鉛筆の場合は消しゴムを使う事が出来ますが、思い切りよく線を引くために、是非消しゴムを使わず一気に描いてみて下さい!( ˘ω˘)
⑤描き進め方
彼岸花は複数の花の集まりで一つの大きな花になっています。描いている最中も、花の構造を頭で理解しながら描きます。
中心手前の花が描けたら次は既に描けた花とのバランスを取って左右を描きます。
このように、常にこれまで描いてきた部分と比較しながら描く事。
描いている最中は、たとえ細かい部分を描いていても全体を見て比較しながら描いています。
多少ズレても気にせず進めましょう!
細かい雄蕊、雌蕊も手を抜かず丁寧に。
時にはこうして筆を止めて、実物の花との比較をします。
一つ花が描けました!(^^)
この花の特徴である花弁の翻りや細くしなやかな蕊等がしっかり描けていると、
”らしさ” が出ますよ。
ここで、「描けた~!!」と道具をしまって帰ってはいけません。
一つの花を理解するにはいくつか描かないと手と心に刻まれません。
日本画のスケッチは資料と先ほどいいました。
スケッチブック上でのおさまりは全く気にせず、余白に違う彼岸花の姿をどんどん描き込んでいきます。
根を詰めて書いているとお尻や足が痛くなってしびれてきますので、時々立ち上がって伸びをしたり、歩いたりする。
距離を取って自分の絵を見ると冷静にもなれます。
さっ、続けるゾイ!!<(`^´)>
半開の花も。
花を理解する為に時には葉だけ、蕊だけをクローズアップして描く事も有ります。
要するに、自分が納得できるまで描けば良いのですが。。
描くスぺースがなくなって来たら次のページへ。
しょーちん。はこの日、大判のスケッチブック3枚に渡って画面いっぱいに描きました。
ほんとはこの後色を付けるはずだったのですが、あいにく筆を忘れたので仕方なくつらら庵に帰庵。。(笑)
バリエーションを意識して色々な姿をとらえています。
日本画を描く時は、このスケッチを基に新たに構図を構築していきます。
なので、材料はあればあるだけよし。
画家を目指すあなたは是非日ごろからのスケッチを!!(しょーちん。は最近出来てまへんが。。(笑))
色も実物を見ながら付けた方がホントは良いんですよ!!(;´∀`)
でも、今回はそういう事情があったのでここまで!
次回は家で、写真を参考に彩色をしていきたいと思います。
長い記事をお読み下さりありがとうございました~☆
この記事が絵を志す方に少しでも力になったなら幸甚に思います。
最後に野外スケッチの要点をまとめておきましたので、これだけは覚えてってください!
⑥これだけは覚えてって~!
・モチーフは同寸か一回り大きく活き活きと描く
・形の良い物を選び、できるだけ豊富なバリエーションを書き溜める
・アリの目になり、細部まで理解しながら描く
・道具忘れの無いようにする。。。(笑)
~次回・彩色編につづく~
また、おこしやす つらら庵 ♪
スケッチ報告。
おこしやす つらら庵 ♪
いやぁ~、今日はやっちまっただ~(;´∀`)
ちょいと夕寝をしてしまい、やる事があるのにリズムが狂ってしまい、ブログ書く余裕が無くなってしまいました~。。
今日はね、スケッチに行ってきたんですよ♪
描いたのはコレ!
ある方のブログを拝見して、急に描きたくなっての事です。
しょーちん。の影が映ってますな~(笑)
いやぁ、実は、今日ちゃんとリズムよく事が運んでたら、いい機会なのでスケッチの方法をご紹介する予定だったのですが、寝ちまいまして…(;^_^A(笑)
なので、スケッチの手順は明日詳しくご紹介します!
今日は予告を写真でチラリと。。
は~い、ここまで~!!!!((((oノ´3`)ノ
続きはまた明日~♪( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
今日は短くなってすみません~。
それでは!!
今日も一日ありがとうございました~☆
また、おこしやす つらら庵 ♪
日本画家・加山又造の魅力。
おこしやす つらら庵 ♪
今日はしょーちん。の大好きな、というより憧れ、、、、いやいや、人生の師匠とも言うべき芸術家を紹介しようと思います。
ほんとに大好きなんです。個人的に、この人ほど日本画というジャンルを深く深く掘り下げ、その可能性を探求した画家はいないと思います。
是非知って欲しい画家の一人です。
出典:http://stat001.ameba.jp/user_images/5c/7b/10134466800_s.jpg
どうですかこの容貌!!(笑)
なんか、古武術の師範にも見えるし、偉大な宗教家にも見えるし…。
芸術家には努力型と天才型がいるとよく言われますが、加山先生は天才型です。
若い内から類まれな才能を発揮しました。
しっかりと時系列を整理して作った公的な分類とは違いますが、今日はしょーちん。なりにこの画家の足跡と、その仕事ぶりをご紹介できればと思います。
加山又造は昭和2年に京都で生まれました。
父は西陣織の高名な図案化なので、生家には仕事の参考にするための日本の古美術や、琳派の画集、西洋美術の画集までが幅広く揃えられていました。
加山又造は生まれつき体が弱かったので、外で遊ぶでもなく、いつも父の仕事場でお弟子さんたちと絵を描いて遊んで幼少期を過ごします。
当然絵の道を志し、京都市立美術工芸学校で4年間学び伝統技法を身に付けます。
当時は、京都市立美術工芸学校で学んだらエスカレーター式に、絵画専門学校と言う所に入学するのが普通なのですが、17歳の気鋭の芸術家である加山又造は、因習となれ合いで学ぶ絵画専門学校の教えに共鳴する事ができません。
単身京都を離れ、東京美術学校に入学します。
後に加山又造は言います。
「当時、新しい風はいつも東から吹いていた。」
・・・・・
加山又造17歳。
昭和19年。日本は激動の時代でした。
絵なんて何の役にも立たないと言われた時代。飢えと不安の中でも加山又造は自分の絵について真剣に向き合っていました。
これはちょっとした小話なのですが、加山又造は戦時中どうしても食べる物が無く、餓えて死にそうになった時、日本画で使う膠に岩塩を入れてスープにして飲んでいたそうです。いやぁ、恐ろしい(笑)
皮を煮たものですから確かに栄養価は有るけど…おえっ!!!(*_*;
↓ 膠についてはコチラをどうぞ ↓
出典:http://izucul.cocolog-nifty.com/balance/images/2016/02/06/img_2.jpg
「月と縞馬」
出典:http://blog-imgs-80.fc2.com/k/o/u/kousatsublog7/20150731223123baf.jpg
「悲しき鹿」
出典:http://www.haizara.net/~shimirin/blog/akiko/entries/nikki/20090129163343.files/kayama-1.JPG
「月と駱駝」
出典:http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/28/0000527528/97/imgec864c99zik5zj.jpeg
「冬」
日本画らしからぬ表現に反骨精神が見て取れますね。(笑)
この頃は主に動物を主題にして、時代閉塞感や悲しさをシュールレアリスム、キュビスムに学びながら表現すると言う独自の画風を築いています。
タマムシが角度によって色を変えるように、次々と画風を変えていく加山又造。
その中でもしょーちん。は初期の動物の作品は大好きです。
24歳、華々しく世に迎えられてからも歩みを止めません。
今度は西洋的表現を捨て、日本の琳派を深く研究する時期に入ります。
ところで琳派ってご存知ですか??
出典:http://catalog.crossover-designs.com/illust/kabe.mati/fujin.raijin.jpg
この絵で有名な俵屋宗達が始めたと言われる日本独自の表現技法です。
創始者としては俵屋宗達が挙げられますが、その技法を纏め、大成したのが…
出典:http://img-cdn.jg.jugem.jp/599/2963631/20150513_1073805.jpg
燕子花図屏風で有名な、尾形光琳です。
琳派の特徴は、物を単純化して捉える事です。これは現代のデザインに通じます。
例えば…
出典:http://www.delitosinformaticos.com/wp-content/uploads/2014/11/apple.png
これを見てすぐにあの会社が頭に浮かぶように…。
話の本題とちょっと違うか??(笑)
閑話休題。
加山又造はこの琳派にこそ日本独自の美が有ると捉え、琳派を題材とした華麗な
画風を模索し始める。
出典: http://blog-imgs-42.fc2.com/n/e/k/nekoarena/20130220071323034.jpg
「千羽鶴」
出典:http://kanshokyoiku.jp/keymap/images/momat15.jpg
「春秋波濤」
出典:http://blog-imgs-79.fc2.com/n/e/k/nekoarena/20150125211044885.jpg
「初月屏風」
どうですか?このピカソもビックリの変貌ぶり。(笑)
加山先生の凄い所は、築き上げた画風を何のためらいも無く捨てられる事。
いやぁ、慎重派なしょーちん。は頭の下がるばかりです。(^▽^;)
日本美術の原点を求めて琳派まで遡った画家の歩みは留まる事を知りません。
今度は東洋美術の原点、水墨画に挑みます。
出典:
「倣北宋山水雪景」
出典:http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/d602_8.jpg
「月光波濤」
出典:http://totemokimagure.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/02/11/tei0001blog.jpg
「啼」
出典:http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/d602_7.jpg
「凍れる月光」
出典:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3a/67d6874b1203983f300f44353a157e82.jpg
「牡丹図屏風」
ここへ来て加山又造の描写力が発揮されます。
中国の宋の時代の水墨に学び、日本の水墨を探求します。
加山又造の特徴として、何かに ”倣う(ならう)” というのが有ります。
それは時代時代によって変わります。
変遷の画家、加山又造。
う~ん、いいねぇ!!( ˘ω˘)
まだまだ加山先生の猛進は止まらないぜぇ~!今度は裸婦に挑戦!!
出典:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5a/3a21b7ffb844225baf5816eff553093a.jpg
「黒い薔薇の裸婦(部分)」
出典:
「はなびら」
「裸婦(題名不詳)」
出典:http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/g-modern/cabinet/img56175076.jpg
「裸婦(習作)」
凄いですね。
日本画で当時裸婦が発表される事はなかなか有りませんでした。
あったとしても、歌麿などから続く伝統的な湯浴みの図。
翻って加山又造の主題は裸婦の美しさそのものです。
発表当時は驚きを持って迎えられたそうですよ~。
そりゃそやろな(^▽^;)
加山先生は紛れもない芸術家。しかも天才だと思います。
ピカソを始め、天才は一つ所に留まりはしません。加山先生の魅力はそこなのです。
出典:http://d2i6c6y1xqgf7t.cloudfront.net/media/news/artcars_4.jpg
なんと、車好きなら誰もが憧れるBMWにも絵付けを施します。(笑)
加山さんの好奇心どやさ!?(^_^)
出典:https://i2.wp.com/japantemple.com/wp-content/uploads/2016/05/ryu-un-zu.jpg
京都にある名刹、天龍寺の天井画も描いちゃいます。
なんとこの絵は、エアーブラシを用いて、日本画の技法である垂らし込み(水で濡れている所に墨を差し、あえて滲ませる技法)を試みた意欲作。
伝統的な保守派の日本画家からは、
「それでも日本画か!」
と批判されましたが本人は気にも留めず、息子の加山哲也氏(陶芸家)に、
「だって、こんな便利な物があるんだもの。こんな便利な物が宗達・光琳の時代にあったなら、彼らが使わないわけがないじゃない?」
と、飄々と言ってのけたそう。
かっこ良すぎるぜ加山せんせ~~!!(≧◇≦)(笑)
そんなしょーちん。も大好きな加山又造の展覧会が、今月25日まで大阪高島屋、10月からは京都高島屋で開催されます。
出典:http://kinbi.pref.niigata.lg.jp/wp-content/uploads/2017/04/kayamamatazouten.jpg
残念ながら関東での会期は終了しているので、関西圏の人じゃないと見る事は難しいですが、お近くの方は是非!!(^_-)-☆
しょーちん。も京都に見に行く予定です。
加山又造の画集は穴のあくほど見ていますが、実物は初めて!!
今の内からワクワクが止まりません!!
皆さんも興味があれば加山又造について調べて見て下さい(^_^)
某有名動画サイトでも、加山又造出演回の「あの人に会いたい」がUPされています。
良ければ見て下さい♪
お声がスネ夫に似ててびっくりしますよ!!(*‘∀‘)(笑)
それでは、今日は熱く語ってしまいましたが、最後まで読んで頂いてありがとうございます。
今日も皆さんにとって良い週末で有りますように…
また、おこしやす つらら庵 ♪
逆襲のパンク修理..。 ~追憶の哀歌。。~
おこしやす つらら庵 ♪
あの~、タイトルは全然深い意味無いですよ(笑)
意味わからんしネ。
何なん追憶の哀歌って??(^-^;
さぁ、まさかのサイズ違いで頓挫した前回のチューブ交換。
このままでは愛しのつらら号で颯爽と風を切る事はできません。
仕方がないので、急遽つらら庵から歩いて数分のホームセンターへチューブを買いに行くことに…。
間違って買ったチューブも実は同じホームセンターで買ったんです。
ズラリと並んだ忌々しいチューブ達。
これは完全に罠やん。
てか、何で先に確認しとかんかったんやろ??
いつも物事に慎重なしょーちん。らしからぬ事やな…。
そこでふと、間違ったチューブを買ってしまった当日の事を思い出し始めたしょーちん。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~ある日のアホ親子の会話~
しょーちん。「なぁなぁ、そーいやパンクしたからチューブ買っとくわ。」
しょーちん。ママ「うん、そーしたら?」
しょーちん。「…うわぁ、サイズいっぱいあるやん!こりゃ一回帰って確認せなあかんなぁ。今日はいっか~。」
しょーちん。ママ「どんだけ種類あるん?」
しょーちん。「う~ん、マウンテンバイク用、一般車両用、小型車両用。。。」
しょーちん。ママ「一般車両用やん。」
しょーちん。「えっ?でも、一般車両用の中でも大きい方とちっちゃいのがあるで。その辺分からんからまた今度でええわ。」
しょーちん。ママ「なんでやの!そんなん大概26インチやて。あたし、見たことあるもん。」
しょーちん。「ほんまぁ??なんかテキトーに言うてんちゃうん?」
しょーちん。ママ「大丈夫大丈夫!買っとき買っとき~。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
……( ˘ω˘)←しょーちん。
「あのあほんだらぁぁぁぁぁ~~~~!(≧◇≦)
そやんか!
あんにゃろ~が強引に買わせたんや!
あかん、めっちゃ腹立つわ~。何が大概26インチや。大体、どっからそのデータ引っ張り出して来たんや!(`^´)(笑)
あのあほんだらのせいでこんなにみじめな思いをするとは…。
と、怒りに震える手で24インチのチューブを取りレジへ。
ようやくぴったりサイズの物を手に入れました。
はい、皆さんご一緒に!
ゴムチューブ~~!!((((oノ´3`)ノ
…もうええか( 一一)
実際、疲労困憊でこの写真撮ってる時はテンション激落ちもええとこでした…(;´・ω・)
今度こそ!
バルブを穴にセッツ!!
チューブもダボ付くことなく入ったよ!!(もはや当たり前の事にすら感動を覚える…(笑))
車輪を装着する前に、少し空気を入れて大丈夫か確認。
ちゃんと空気入ってるんですが、この前大爆発起こしたのが、心的外傷後ストレス障害となってしょーちん。の心を苛んでいるのでめっちゃこわごわの空気入れです。。。(笑)
車輪を挟んだ後、上下を間違えないように本体の金具を装着。
で、しっかりと工具でボルトを締める。
何回すんねんこの作業。。(-"-;A
無事に走る事ができました!!(^◇^)
いやぁ、もうほんまにこりごりのパンク修理やったわ~。
でもね、こういう時に曲がりなりにでも自分でするのは大事なんかな~と思いました。
やってみなわからん事があるもんね。
それにしても、しょーちん。ママのええ加減さが身に染みてわかった事件やったわ。
今度からあやつの言う事は絶対に聞かんとこ。(笑)
皆さんも、チューブ交換の時は是非ともしょーちん。の記事を参照してください!!
ムカつくチューブを放り投げるとストレス解消にもなる事請け合いです!(笑)
では、しょーちん。が自転車での移動中に車輪がすっぽ抜けてドブに落ちない事を願って今日のブログを閉じます(^_-)
こんなアホ記事を読んで下さりありがとうございました。
良い夜を☆
また、おこしやす つらら庵 ♪
〇今日の水墨DEゲーム〇
「星のカービィ」
もししょーちん。がカービィやったら自転車屋さんを吸い込んでコピーしてパンク修理したのに。(笑)
逆襲のパンク修理..。 ~さらば、傷だらけのチューブよ。~
おこしやす つらら庵 ♪
いやぁ、ほんまにこの間は参ったわ。
爆発事故やからね。軽い。( 一一)
でも、こうしてウカウカもしてられないんです。
なんせ、この間爆発した自転車のつらら号はしょーちん。の貴重な移動手段なんでね。
早い事直さないといけないと言う事で、曇りの涼しい日にまたあのしょーも無い自転車を引っ張り出して修理に取りかかりました。。
前回の経緯はこれね。
さぁさぁ出ました、しょーちん。のしょーもないご…じゃない、つらら号。
もうね、あんだけけたたましい音を発したんやから、もう前の様に傷テープとゴムのりではどないもならんと思うねん。。
なので、今回はチューブごと代えちゃいます!!(^^)/
きたるこの時に備えて事前にこれ買っといてんやわ!
ゴムチューブ~♪ ((((oノ´3`)ノ
ちゃんとしょーちん。の声をドラえもんの声に脳内変換した!?
もちろん大山のぶ代で!(笑)
どやの、この画像処理もした甲斐があった救世主感!?
これでつらら号も息を吹き返すってなもんやで!!
…で、前にもやったけど一応しとく??(^▽^;)
こうやってしょーもないタイヤに、しょーもない金具を差し込みます。
少しずつ広がってゆくしょーもない隙間。
同時につらら号と、つらら号に対するしょーちん。の思いの差も広がって行くようだ・・・
力いっぱいタイヤカバーを外す。
全国の血管フェチの皆さん、しょーちん。の手を見るがいい。。(笑)
でました、しょーもないチューブが。
一体どこが爆発したんやろ?と、しげしげとチューブをしかめっ面で見てみる。
うっひゃ~!!
こりゃあかんわ(^▽^;)
そりゃ大きな爆発音するわいな…。。
と、この間の悲劇の元を発見したしょーちん。ですが、ある事に気づく。。
そやねん。
よー考えたらこのままチューブ交換ってでけへんねん。タイヤごと外さんと本体の金具が邪魔してどないもならんのじゃ。。
(関西弁つよなってない?だいじょぶ??(笑))
そこで、タイヤの外し方をまるっきり知らないしょーちん。。
しばし、家の中に入ってGoogleでのお勉強タイムに入るので有ります。( 一一)
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
~10分後~
余裕やな!
いやぁ、便利な世の中じゃのう~。
タイヤの外し方のいろはを動画で説明されてるのもあって大変分かりやすい♪
しょーちん。のシワの無いとぅるっとぅるの脳にも難なくインプットされました!!(^^)/
まず、このキャップを外してから全ての事が始まるんやて。
てか、きったね!!(;'∀')(笑)
工具で挟みます。
何て言うのこの工具??ペンチでもないし…。。
これは回すのではなく引っこ抜く感じで取るやつらしい。
しゅぽ~ん!!(*''▽'')
綺麗に外せました♪
で、次はこのボルトを緩めまんねん。
もちろんまた工具がいります。
じゃーん。
どやさ!(^_-)-☆
つらら庵にはなんでもあるんやぞ!!なめんなよ!(笑)
工具箱からボルトに合うアダプターをみつけ…
外すべし!!!( ˘ω˘)
じゃきじゃき♪
因みに両サイドにあるので均等に緩めます。
片方ずつ外してしまうと歪みが出て、ボルトネジが歪む原因になるので注意!
外したパーツは、どっか行かんように分かりやすい所にまとめておきましょう♪
作業の鉄則やね。
で、本体の基部を持ち上げる。
すると…
ひゃっほ~い♪ (^◇^)
外れました♪
めっちゃ簡単やん!!(^^)
で、チューブをタイヤ本体からスルリと外す。
(⌒∇⌒)そっか~♪
君のせいでこないだ大変な目にあったんかぁ~♪
えらい音したし、めっちゃ恥ずかしかったんやぞ~♪
このこのっ♪
…(⌒∇⌒)(⌒∇⌒)…(^^)…(-_-メ) 。。。。。
……さっ、続きね。
では、先ほどの救世主様を用意しまする(^^)
いやぁ~♪
スベスベしてていいですなぁ!あのしょーもないチューブとは雲泥の差やね!
付ける前に、カバーの中に石やゴミが無いかチェック。
ここに石とか入ってるとまたパンクしますからね~。
うんうん、だいじょーぶそう!(^^)
空気を入れるバルブを、タイヤのスチール穴に合わせて…
セッツ!!!!(^^)
後はさっきと逆の作業をするだけ!!
外周に沿ってどんどん、グイグイチューブを入れていきます♪
この時に、ねじれがない事だけ確認して置くこと。
あと少しで全部入るって所で、何故かダボ付くんです。
何なんこれ??
何度グイグイ入れても、どう考えても入んない。
なぜ?
仕方ないので折角入れかけたチューブをもう一度外す。
さっき放り出したしょーもないチューブと並べてみる。
上がしょーもなチューブ、下が救世主チューブ。
???
なんか長いことない???
救世主チューブが入ってたパッケージを見てみる
ん~?タイヤの径が24やろ?
ほんで、今回のが26…えっ!!!!
間違っておっきいの買うてもうてるやん!!!!!!!!!!!!!!!!!!( ゚Д゚)
買うてもうてるやん…
もうてるやん…
てるやん…
やん…
嘘やろ??
嘘やんな?
ありえんて!
こんだけ苦労したのに。
まさかこんな初歩的なミス???
おい!
おまえ!
おまえもか!
しょーちん。をうらぎ…
うら…
うらうらっ…
(゜.゜)。。。
~つづく~
また、おこしやす つらら庵 ♪
〇今日の水墨DEアーティスト〇
「安室奈美恵」
皆に愛されて、カッコええ去り方だこと。。
お疲れ様!(^^)
つらら庵の必殺技。
おこしやす つらら庵 ♪
今日も例のごとく何も書く事がありません。
毎日更新を目標にしている人は大変では無いですか??
過去の恋愛話を書こうか?それとも、今はやりの物について語ってみるか??
などなど考えている内に、現実生活から浮遊した味気ないブログになってしまう。
しょーちん。は正直ブログに大したこだわりは無いのですが、一つだけ守っている事というか、大事にしている部分が有ります。
それは、実生活がにじみ出たブログを書く事。
やっぱり頭だけで考え出した文章だけは書きたくないんですよね~。
でも、困ったことに今日みたいに日々のごくごく煩瑣な作業だけで一日を過ごしてしまった日は書くネタがない。。
心配ご無用。
つらら庵には必殺技が有るのです。
…それは、、、
必殺・作品連続貼り付けの術!!!
「結浜(ゆいひん)」昨日誕生日でした(^^)
「スネーク」
メタギア、あの段ボール移動ドキドキですよね!(*^^*)
「長瀬智也」
母が、「ごめん、愛してる」を見てたので。。切ない終わり方のドラマは引きずるよね。。(´;ω;`)
しょーちん。はTwitterにほぼ毎日絵をUPしているので、困った時はこうして絵を貼ると寂しいブログ記事にも少し色が付くでしょ??
おかずが少なくて主人に夕飯を出しにくい時、漬物を添えて品数誤魔化すみたいな…(笑)
と言うわけで今日もありがとう御座います☆
皆さん、素敵な夜を♪(^_-)-☆
また、おこしやす つらら庵 ♪
つらら庵の休日。ほんまに。。
おこしやす つらら庵 ♪
今日はほんまのほんまに休日でした。
な~んにもしてません。はい。(笑)
だから書く事もないのです。
皆さん、台風は大丈夫ですか?
しょーちん。の地域では丁度今台風が通過しているところなのか、風がなかなか強ぅございます。
でも、思ったより激しくないので、オンボロつらら庵もなんとか持ちこたえています
(^▽^;)
さてさて、
なんの話しましょーか??(笑)
いやぁ、たまに思うんですよ。しょーちん。の記事を読んでくれてる類まれな皆さんはどんな事を記事に求めて下さってるんかなぁ~、と。
しょーちん。自身はね、ブログ書いてる人の生い立ちとかを読むのが結構好きなのね。
・・・・
ごめんなさい!
まさかの雨漏りだったのでタライを置いてきました(笑)
ビビった(;^_^A
で、何の話やっけ??
あっ、そうそう!
でね、結構ブロガーさんの内面が見える記事が個人的に好きなので、こんな書く事も無い日はいっちょしょーちん。の好きな物遍歴でもご披露しようかなぁと思います(*^^*)
いらんてか??
そういう人はつらら庵からでてけぇぇ~!!(笑)
好きな物がず~っと変わらない人も居ますが、しょーちん。が飽きずに続けている事は絵くらい。
基本飽き性なので趣味趣向も年齢に応じて結構変わってます。。
まず、7~8歳までは電車!!
特に踏切!(笑)
なんで踏切好きやったのかは聞かないで。
しょーちん。にも分かりまへん(;''∀'')
とにかく、プラレールもいっぱい遊んだし、電車の本もいっぱい買ってもらった。
乗るのはそんなに好きでは無かったんやけど、見るのが大好きで、その頃は電車の絵ばっかり描いてました。
↓ 過去記事参照 ↓
その次はねぇ、石。鉱物の。
当時ディアゴスティーニで、”世界の鉱石” 的なのが出てて、夢中で集めましたね。
これは、本で知識が得られると同時に小さい石の標本がオマケで付いてました。
それ目当てです。(笑)
初刊にアメジストが付いてて、その綺麗な紫のとりこになったんやなぁ~。。
でも、ディアゴスティーニあるあるで、結局最後までは集めてないんですがね(;´∀`)
次がねぇ、これは小3~小6までの長い期間ハマってたジャッキーチェン。
もう、この頃の生活はジャッキーチェン一色でした。←どんな生活やねん。
ぜ~んぶジャッキーの映画は見たし、酔拳の型も真似てました。
あと、今思い出してもアホやなぁと思うねんけど、カンフーシューズがどうしても欲しくて、でもネットショッピングがある今ならともかく、当時は手軽に買えるもんちゃうやんか??
「なんかないかなぁ?」
と思いあぐねた末に、靴棚からそれっぽい靴を引っ張り出してきて、ロゴの所をマジックで黒く塗りつぶして履いて喜んでました!(*^^*)
完全にアホでしょ?(笑)
あと、カンフーで使う扇子も作ったよ!
百均で扇子買って、そこにマジックで、「成龍」って書いて…。
アホや。。
次はね、エアガン。
まぁ男の子なら通過儀礼みたいなもんちゃう??
友達とサバゲーごっこしましたがな!(*^^*)
ちなみにこの趣味は未だに続いてたりします。
玉を飛ばしたたりの興味はあんまり無くなりましたが、銃の造形がかっこいい!
お金持ちやったらエアガンを部屋に一杯飾るやろね。
その次は釣り!!川づり!!(^^)
釣りに行く前の晩から仕掛けを作って準備してる時が一番楽しかったなぁ。
あと、これはしょーちん。の元来の性質なんやけど、道具集めが好きで。
釣り道具を一杯集めてました。
ルアー、ワーム、ウキ。
釣り道具のコレクションケースを眺めてニタニタしとりました。(笑)
その次が宿命的な出会いである絵。
最初は透明水彩を趣味で描いてました。
これもディアゴで(^^)/
透明水彩の時はほんまに気楽に描いてた。
でも中3の時、片岡鶴太郎の墨絵を見て電撃が走ってね。
人生でこれほど衝撃を受けた事は無い。
なんか、体の中の宿命が墨に反応したんです。ちょっとカッコつけて言うとね。(;´∀`)
それからは純粋に絵を楽しめてるかと言えば嘘になるかな。
やっぱりどこか自分がムキになるんかな。絵に対して。。
で、今に至る(^^)(笑)
これからもね、きっと趣味趣向はいっぱい変わると思う。
でも、絵は続けてるかなぁ。多分。。(^▽^;)
以上、しょーちん。のどうでもいい趣味遍歴でした!(^^)/
ここまで読めた人はエライ!!(笑)
今日も一日ありがとうございました~☆
また、おこしやす つらら庵 ♪
〇今日の水墨DEアスリート〇
「羽生結弦」
氷上の貴公子っすわ。。(^^)